50代後半の主婦のささやかな楽しみ

50代半ば、平凡な主婦の日常の記録

父との食事と夫の誕生日

久しぶりの父

いつも、強気で持論爆裂の父。
一昨日、電話口で、『腰が痛くて、受話器を持つのも辛い』と珍しく弱々しい声。
やはり、生身の人間でした。
どうしても、父が心配になり、
昨日は、夫の誕生日でしたが、急遽、実家に行ってきました。


夫のために買っていた成城石井のうなぎのレトルトは、父とのランチになりました。



父のことが心配でよく眠れず、朝は3時起き。
家事を簡単に済ませてから、リュックに、食材を詰めて、早めの電車に乗って実家に出かけました。


お吸い物は、永谷園。
ご飯は途中のセブンイレブンのレトルトパックのむぎご飯。
お漬物・おひたし・いちごは駅前のスーパーで。


実家に着いた時の父の一言は、『随分、朝早いんだな』と想像以上に元気そうに見えました。


父曰く、『一晩寝たら、だいぶ良くなった』とのこと。


やはり、母が亡くなってから、3年経ち、完璧主義者の父は老体に鞭打って相当頑張っていたのだろうと、想像してしまいました。


食欲はいつも通りにあり、あっという間に、鰻は平らげてしまいました。


食後に、コーヒーを飲みながら、アルバムを出して、母との旅行での楽しかった話をしてくれました。


家の中の埃が目についたので、はたきをかけ、トイレを掃除し、一週間分の食材をスーパーで購入。


帰り際には、住んでいる自治体の配色サービス・家事支援サービスのパンフレットを置いて帰りました。



帰宅後は、夫の誕生日だったので、コージーコーナーのケーキでお祝い。




ほっと一息のコーヒーは格別でした。



目まぐるしく過ぎた昨日を思い出し、今日は、だいぶ、過労気味で歯が浮いた感じです。
日々、気持ちよく快適に過ごしたいと思っているので、どうしたら家事をラクにできるのかを考えています。


まだまだです。