50代後半の主婦のささやかな楽しみ

50代半ば、平凡な主婦の日常の記録

秋の奈良・一人旅(2日目)

あいにく、2日目は雨模様。


前の日に買った法隆寺のどら焼き・堀内果実園のシャインマスカット・猿田彦コーヒーで朝食に。


関西方面でしか観られないだろうTV番組を朝食を食べながら、楽しんでいると雨も若干小降りになってきたので、意を決して出かけました。


近鉄奈良駅前からバスに乗って東大寺を目指しました。(この日は、ぐるっとバスであれば、一回の乗車料金が¥100でした)


今回の東大寺では、前回、回ることのできなかったの二月堂・三月堂へ向かいました。



たくさん写真を撮りたかったのですが、あいにくの雨模様。
傘が手放せず、軒下からちょっとだけ写真を撮りました。




帰りのバスに乗る前に、あまりにも寒かったので、東大寺ミュージアムのカフェでお茶をしました。


お値段は、¥1100
ほっと一息。温かいお抹茶がとても美味しく感じられました。


再度、来た道を戻るために、東大寺から近鉄奈良駅前まで、バスに乗り、一旦、ホテルに戻ることにしました。


近鉄奈良駅前で、押し寿司を、コンビニで、不足気味の野菜を調達して、ホテルの部屋で、お昼ご飯にしました。



海老の押し寿司・ローソンのサラダ・味噌汁


海老の押し寿司(お値段¥645)、美味しかったです。


具沢山のお味噌汁、これも良かったです。


午後を過ぎてから、だんだんお天気も回復して、自分の体力も回復してきたので、再度、散策に出かけました。


最初に、今回、ぜひ食べたかったくずきりと、干し柿を食べるために、お店へ。



寛永堂・くずきり

お値段は、¥1200
黒蜜との相性は抜群、喉越しつるっと美味しかったです。


そして、お隣の柿の葉すし本舗たなかのカフェへ。
事前に調べた中で、一度は食べてみたいと思った干し柿を注文。


お値段は¥449
中は、ゼリーのようにとろっとしていて、とても美味しかったです。


お店の調度品も素敵、とても居心地の良いお店でした。


お腹もいっぱいになったところで、散策に出かけました。


賑やかな通りを抜けて、猿沢池の前を通り、

ならまちへ


一度は泊まってみたい憧れの奈良ホテル方面へ


奈良ホテルの敷地内のチャペルの前を通り、


お庭のある方へ

ちょうど、この日は、入場無料の日(ありがたいです)


素敵なお庭の中を散策し、ゆったり優雅な時間を楽しむことが出来ました。


その後、ホテルの館内も見学することが出来ました。


いつかは泊まってみたいです。


そして、奈良ホテルの敷地を抜けて、荒池の横を通りすぎ


奈良公園へ

春日大社へ向かいました。


春日大社の一の鳥居を抜けてしばらく歩きましたが、日も暮れかかり、疲れも出てきたので、賑やかな方面に戻ることに。


夕飯を取ろうと思っていたお目当てのお店を覗くと、昨日と同様、貸切との文字が^^;


仕方がないので、外食は諦め、近鉄奈良駅構内の売店で、お弁当を買うことにしました。


昨日同様、うなぎが食べたかったので、うなぎの入っているものがあれば買うつもりでいたところ、

ちょうど、うなぎの入っているお弁当が、時間も遅かったこともあり、値引きされていたので、迷わず購入し、炭水化物ばかりでは良くないので、セブンイレブンでお野菜類・アサリの味噌汁と、トリュフナッツに合わせてビールも買ってしまいました。


ありがたいことに、食いしん坊の私としては、この日も、1日を通して、思いのまま、気の向くまま、美味しいものを食べたいだけ食べることができて、本当に良かったと思いました。


最後までお読みいただきありがとうございました。
続編の3日目は、また、次の機会にします。